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保育日誌No.31【2011.11.07発行】


10月○日【三軒茶屋ユニット 矢口加寿子】


 マムクラブはお教室のある保育室=プレスクールというのが大きな特徴の一つですが、もうひとつ子供の成長にかかせないものとして毎日行っていることが散歩です。この散歩もただ日光浴をさせ外遊びをさせればよいというのではなく、1歳半以降の子供は体力や歩行の状態を考慮しながらなるべくお友達や先生と手をつないで自分で歩かせるようにしています。これを毎日おこなうことで体力がつき、始めは片道しか歩けなかった子供も元気いっぱいに軽々と散歩の道の往復を歩けるようになるのです。運動神経もまた神経系機能の発達が著しい幼児期にどれだけ走ったか、歩いたかで決まってくるとも言われており、遊びながら体を動かす経験が豊富だと運動能力が高いそうです。マムクラブでは自分で歩いて散歩に出かけ公園で思い切り遊ぶ、それもお友達と遊ぶということが重要と考えます。子どもは子ども同士で教えあい学びあいます。そこから自分の頭で考える、ルールを学ぶという体験をするのだそうです。
 最近では子供が子供同士で遊ぶ体験すらなかなか出来ないのが現実だと思います。どうぞマムクラブに来てください。マムクラブはお友達と学び遊ぶ体験にあふれています。



10月×日【尾山台ユニット 富永啓美】


 ハロウィンパーティーで尾山台の商店街を仮装してパレードしました。子供たちはカボチャになったり魔女になったりと思い思いのコスチュームで参加しました。
 「トリック・オア・トリート」と子供たちがいうとお店の方々や参加して下さったお母様からお菓子が差し出され「Thank you」と笑顔で受け取っていました。ご協力頂いた方々有難うございました。ネイティブの先生によるレッスンを受けている子供たちは耳、目と全身で本物の英語を楽しみながら学び自然と身についいるようでした。パレードの終わりの頃には子供たちの持っている袋はお菓子でいっぱいになっていました。黒いマントを身にまとった魔女にも出会い少し怖がりながらもキャンディを貰いました。
 お母様方から、お友達と手を繋いで歩いたりみんなと一緒の事をしたり、我が子の違った一面が見られ成長しているのが嬉しいと話されマム・クラブに通って親離れ、子離れが出来たとの声も聞かれ子供たちの日頃の様子を見て貰える良い機会にもなりました。



10月7日【豪徳寺ユニット 西村るみ】


 10月に入りさわやかな秋晴れが続く今日この頃、先日マム•クラブでは『SPORTS DAY』と題するネイティブの英語講師による運動会を世田谷公園にて開催しました。当日は気候にも恵まれ、子供たちはめいっぱいスポーツを楽しみ、秋の自然にふれることが出来ました。「On your mark!Get set!Go!」などの基本的な指示は全て英語。日頃のレッスンで慣れているので子供たちに違和感はありません。色当てクイズでも子供たちはちゃんと色の名前を英語で覚えているので正解の色のところに動くことができます!種目も徒競走に大玉転がし、玉入れ、障害物競走などいろいろあり、全員参加の綱引きでは大人の方が本気になるとゆう場面もみられました(笑) 勝ったり負けたりする事も良い経験です。子供たちにとって良い刺激になりました!最後にメダルをもらった時にはみんな本当にいい顔をみせてくれましたね。そしてお楽しみのランチは、落ち葉の上にシートを敷いてみんなでお弁当を食べました。程よく疲れた体で爽やかな空の下、みんなで食べるお弁当は本当に美味しかったです。子供たちからも自然と笑顔がこぼれ、充実した時間を過ごせました。
 当日は保護者の方々のご協力スムーズに進行出来たことをスタッフ一同心より感謝しております。 英語で運動会の様な他ではなかなか体験出来ない、子供に良い刺激になる経験をマム•クラブではこれからもどんどん取り入れていきたいと思っています。

保育日誌No.32【2011.12.01発行】


11月○日【三軒茶屋ユニット 西村耕一郎】


 日増しに寒さも加わってきました。11月の子供の一大イベントといえばやはり七五三ですね。マムでは七五三イベントにて千歳飴の袋作りを行いました!実際の七五三で使われている飴の袋を見せると子供達も興味津々♪それに併せて初体験の子どもがほとんどだと思いますが、なんと墨を硯ですり、筆を用いて書いてみました。まだまだ子供達には難しい代物ですが、みんなで水が硯の中で黒くなっていくのを見たり、墨の匂いをかいでみたり夢中になって取り組んでました。画用紙に筆を使いそれぞれが自由に書いてみて、そこに金色を上から足して意外にも本格的な仕上がりに♪後は先生が寿の文字を入れて袋の形を作り完成です。それぞれがオリジナルの袋が出来て大喜び♪笑顔溢れるイベントになりました。千歳飴は親が子供に対し長寿の願いを込めて細くながくなっており古くは江戸の元禄より代々伝わってるそうです。昔も今も子供の成長を願う気持ちは変わらないものですね!!



11月△日【尾山台ユニット 森田里奈】


 11月23日は勤労感謝の日。毎日お仕事を頑張っているパパ、いつも美味しいご飯を作ってくれるママへ、感謝の気持ちを込めながら、クラフトボックスをプレゼントしました。クレパスで絵を書き、筆を使い緑色で塗りました。葉の形の版画をして、色画用紙の花々を糊付けして完成です。筆でボックス全部を塗る子や、花をたくさん貼り付ける子、花をワンポイントで咲かせる子など各々がこだわりを持って作りました。書類をいれたり、料理本を入れたりと自由に使えるクラフトボックス、大変喜んでいただけました。



11月□日【豪徳寺ユニット 西村るみ】


 今日は秋の味覚、さつま芋を使ってクッキー作りに挑戦!キレイに手を洗って、お行儀良く椅子に座って、みんな準備は万端です。最初に先生が見せてくれたのは生のさつま芋。固くて土の匂いがして、真ん中で切っても薄い黄色の中身で子ども達は口々に「これは食べられなーい」と困り顔。そして次に見せてくれたのは蒸したさつま芋。湯気が出ていて柔らかくて、真ん中で切ったらホクホク美味しそうなイイ香り!子ども達もニコニコ嬉しそうな笑顔になりました!そして柔らかくてアツアツのお芋をスプーンでみんなで順番に潰し、そこへバターを入れて混ぜました。次にそれをビニール袋へ移し、そこへホットケーキミックスを投入。そして袋を風船みたいに膨らませて口を縛ったら両手でおもいきり振ります。みんなで順番に振ったらあっとゆう間にクッキーのタネの完成!それから小さいお団子をコロコロと何個もつくり、両手でペシャンと潰して形をつくりました。お得意の粘土みたいでみんな上手です!あとはオーブンで焼くだけ。焼きあがったクッキーはアツアツでとってもいい香りでした。もう待てない!と、フーフーしながらひたむきに食べている子ども達の姿がとても可愛いかったです!さつま芋の自然な甘さの素朴なクッキー。材料も作り方もシンプルで、代わりにカボチャ等でも作れるので良かったらおうちでもチャレンジしてみてください!

保育日誌No.33【2012.01.01発行】


12月□日【三軒茶屋ユニット 矢口加寿子】


 今年もいよいよ子供たちの大好きなクリスマスが近づいて来ました。クリスマスグッズ作りで今日はクリスマスのキャンドルを作ります。まず見本の完成品をみんなの前に見せると目をまんまるくして驚く顔、顔、顔、ガラス瓶のなかで美しい色たちが層になっています。「今日はこれをを作るよー」ええええー「作りたい? 作りたい人?」はーい!なあにこれ? うわー! これは一体何でできているんでしょう。正解は「塩」恐る恐るなめてみると砂糖だと思っていた子供たちはびっくり!「しょっぱい」という味覚と言葉を学びます。そして先生はなんだか難しいことを言います。一人ひとりにガラスの瓶を配ると「大きな器から綺麗な色の塩たちを移して入れてくださいそれから入れたら瓶を動かしたり混ぜたりしないでそのままにしておくこと」注文がいっぱいあるのです。でもこれをしないと美しい層にならないんですって!緊張気味に子供たちはそーぉっと塩を移していきます。目の前にあるものをそーっとしておくのは子供にとってかなり高いハードルです。そして「移す」モンテッソーリの「お仕事」の一つでもあり子供の集中力を養うメソッドです。これを綺麗なものを作りたい、上手に作りたいという子供の気持ちのなかに取り込んで知らずのうちにやってしまうのです。そしてそういう気持ちの中でなら楽しみながら子供は本当に子供が作ったとは思えないような美しいキャンドルを完成させてしまうのです。みんなたくさんの難しい注文をこなし自分のキャンドルに大満足してパパ、ママに持って帰ることができました。



12月○日【尾山台ユニット 木下留美】


 今日は、英語教室の中でジェイソン先生とシチューを作りました。まずは材料の確認をします。先生が材料をみんなに見せると「たまねぎ!」「にんじん!」と元気に答えてくれるみんな。英語ではなんていうのかな?ジェイソン先生に教わって「Onion!」「Carrot!」と上手に言えるようになりました。次は、材料を切ります。ジェイソン先生が見本を見せてくれたのですが、勢い余ってじゃがいもがポーンと飛んでみんな大笑い!続いてみんなも包丁を使って、おっかなびっくり切ってみました。野菜や肉を切る感触にみんなドキドキでした。最後に、お鍋に材料を投入します。ガスレンジのところにみんな集まって、みんなお鍋に注目。油をひいた鍋に材料を入れると「ジューッ」という音が!「炒める音」をみんなで聞くことができました。あとはシチュールウを入れて、煮込みます。しばらくすると、美味しそうなにおいがしてきて、ちょうど時間もお昼の時間。家から持ってきたごはんにシチューをかけてもらって、フーフーしながら美味しく食べました。おかわりをしたお友達もいましたよ。



12月16日【豪徳寺ユニット 中島まどか】


 今日は、待ちに待ったクリスマス会。「サンタさん、来る?」子ども達は、期待でいっぱいの様子。まず、脳力すくすくの先生によるパフォーマンス。生のピアノに合わせて、先生達が真っ白なキャンパスにどんどんクリスマスの絵を完成させていく様子を見るという贅沢な時間を過ごした後、3ユニットで力を合わせ作ったゾウ、カメ、ウサギ、「私、ここ描いたの。」嬉しそうな声が聞こえてきました。いつものすくすくよりも力の入った作品が出来上がりました。各ユニットごとの発表では、みんなの前に立ち、ミッキーマウス体操。楽しそうに身体を動かす姿に思わず笑みがこぼれました。サンタさんにも会えました!!
 今日1日ご両親と離れ、タクシーに乗り、大人数のお友達や先生達と一緒にすくすくをしたり、お弁当を食べたり、そして人前に立ったり、、、大人にとっては、何げない事でも子ども達にとっては、ステキな大冒険となった事でしょう。沢山の楽しい思い出と経験を経て、また一段と成長した事と思います。来年も沢山一緒に色々な経験をしていきたいです。

保育日誌No.34【2012.02.01発行】


1月○日【三軒茶屋ユニット 西村耕一郎】


 年も改まり、寒の入りとともに寒さが一段と感じられるようになりました。今日はお正月遊びの日です。お正月遊びといえば羽根つき、凧あげ、コマ回しですね。この三つの遊びを一人ひとりが個性あふれる作品に仕上げ、マムでおもいっきり遊んだ後に自宅に持ち帰りました。その中でも1番盛り上がったランキング第一位が凧あげ。お正月期間に一般開放しているサッカーグラウンドにみんなで行き先生がお手本になって凧をあげると「たか〜い」「わたしもやりた〜い」と目をキラキラ。腕を高くあげて走る、おもいっきり走ると子供達には難しい作業になりましたが、成功させると「もっともっとやる〜」とグラウンド全面いっぱい使って走りまわっていました。帰る頃にはなんと「あつ〜い」と上着を脱ぎたいと言う子も⁉マムクラブでは基本天気の良い日は外遊びを毎日実施しています。寒さに負けず楽しく遊んで体作りする事が大切ですよね。



1月△日【尾山台ユニット 森田里奈】


 室町時代から続く日本の伝統の一つ、羽子板。今日は子供たち手作りの羽子板制作です。先生とお正月の本を読んでいると、カコーン、カコーンと聞こえてくる音。先生達が羽子板で遊んでいると、子供達は「先生それなぁに?」と興味津々で見つめていました。「この羽子板を作って遊ぶよー!」と声をかけると大喜び!自ら進んで椅子に座り、まだかまだかとワクワクしていました。無地の羽子板に、赤と白の絵の具を丸いスポンジでぽんぽんとステンシルをしました。赤を多くステンシルする子や、縦にまっすぐステンシルする子などこだわりがあって様々。次にフェルトで作った辰を糊付。お母さん指に糊をつけて丁寧に塗ります。羽子板の好きなところに貼り付けました。最後に目を糊付して完成です。今回はステンシルと糊付の作業をしました。子供達にとって指先を使うことはとても集中力が必要になります。また、自分だけの羽子板を作りきった達成感を味わうことができました。羽子板の裏に手型と日付をいれて差し上げました。



1月□日【豪徳寺ユニット 花輪直美】


 子ども達が楽しみにしている今日のイベントは、「お汁粉を作って食べよう!」です。なんだか美味しそう!!と子ども達も朝からワクワクドキドキの様子です。1月11日は「鏡開き」。お正月にお供えした鏡餅を食べる事で、一家の円満を願う行事です。鏡開きは幸せを願う日で、日本には、このような習慣がある事を、子ども達にお話ししてからクッキングをはじめました。本来は餅をお汁粉に入れて食べるのですが、マムでは小さい子が多く、喉に詰まらせると危ないので、白玉粉を使いました。白玉粉にお水を入れて、よく混ぜます。先は練って棒状にしていきます。順番に1人ずつ体験して、次は団子作り。小さなお団子にコロコロ丸めて、ギュッと人差し指で押して出来上がり。これはもう、子ども達の大好きな粘土遊び。「できたよ!」とどの子も嬉しそう。面白くて、いっぱい作ってくれる子もいました。お汁粉の他に、きな粉にまぶしたのも作り、お汁粉味ときな粉味と2種類を楽しみました。
 甘くて美味しい手作りのおやつをいただきながら、一年間元気で幸せに過ごせるようにお願いをしました。

保育日誌No.35【2012.03.03発行】


2月3日【豪徳寺ユニット 西村るみ】


 今日はマムクラブの3ユニット合同のイベント、豆まきとお茶会でした。朝から子供たちは「鬼をやっつけるぞ〜」と大張り切り!近くの公園へ移動し、一人ずつに豆の入った枡が配られると「ウォー!!」とゆう唸り声と共に赤鬼と青鬼が登場しました。朝の言葉通り果敢に鬼へ豆を投げる子もいれば、鬼の怖さに泣き出してしまう子も。。。それでも先生に勇気づけられて皆で頑張って豆を投げました!そして見事に鬼を追い払い、一年間の幸せをお祈りしました!
 お弁当を食べ、一息ついた後はお茶会です。「喫茶去」と書かれた掛軸と園長先生が生けてくださった生け花であっという間にマムクラブにお茶室が出現!!きれいな着物を着たお茶の先生から一人ずつ順番にお抹茶と和菓子が配られ、裏千家とゆう流派のお作法でいただきました。本格的なお茶会に自然と子供たちの背筋が伸びていたのがとても印象的です。日本古来の伝統文化に触れた一日。子供たちも和の心を肌で感じることが出来ました!



2月△日【尾山台ユニット 木下留美】


 バレンタインデーを間近に控えたマムクラブの英語教室、今日のイベントはバレンタインパーティです。日本では、女の子からお気に入りの男の子へチョコレートをプレゼントするのが一般的ですが、欧米では親しい友人や家族に花束やお菓子などを添えてカードを贈る習慣があるとのこと、今日はそんな欧米スタイをマムクラブで経験してもらおうということで、みんなでカードを作ります。子どもたちはカードにクレパスで絵を描き、ハートマークの画用紙をのりで貼り付けます。最後に、先生がカードにチョコレートをつけて完成!早速できたチョコレート付きカードを、いつも仲良く遊んでいるお友達と交換します。「はいっ!」と渡してそのまま行ってしまう子、交換するのが恥ずかしいのか照れてもじもじしている子と様々でしたが、みんなそれぞれバレンタインデーを楽しむことができました。



2月☆日【三軒茶屋ユニット 矢口加寿子】


 みんなおひなさまって知っている? 始まりに突然たずねてみると「おんなのこのお祭りでしょ?」と目をくりくりと輝かせてさせて元気な声が返ってきました。今日はこれを作るよと先生が事前につくっておいたおひな様をみせるとおとこのこおんなのこ限らず「わーかわいい」「作りたい〜」とみんなわくわくしています。今日作る“流し雛”は昔から庶民の間で親しまれ紙でつくったおひな様を川に流し一緒にわるいこと、いやなことを流す、こどもの無病息災を願ったものと言われるものです。
 まずは顔をかいてねとちいさな丸い紙を配ります。直径約5�くらいでしょうか、こんな小さな紙に顔のそれぞれのパーツをバランスよく上手に描くというのは実は3歳児くらいでもとっても難しいのです。それでもマムクラブのみんなはすくすくで鍛えられているせいかとっても上手。しかも繰り返しリトミックや英語の歌の中で顔の中にはどんなパーツがあるのか学んでいるので目や口だけでなく鼻、眉毛まで書き加えられた子供もいました。次は髪の毛と、着物をちぎってお着物を着せて出来上がり。これも繰り返しすくすくでやっている糊の作業です。小さく切った千代紙や画用紙にもおまめさんだよね(おまめさんとはすくすくでよく言うのりの量をおしえるときの言葉です)と一声かければみんな上手に糊づけできるようになりました。みんなそれぞれ可笑しいやらかわいいやら自分によく似たお雛様とお内裏様の流し雛を完成させていました。